​創業以来、堅実経営を貫きゆっくりと成長している建設会社です。50年という実績を積みながら、経験というデータを大切に継承しています。今現在、資本、実力ともに磐石の態勢にて将来を見据えた経営戦略を掲げ、着実に営業しています。営業エリアも徐々に拡大中で、埼玉県内及び近郊にて、慌てず無理のない営業スタイルで、お客様に有益な建築を提供しております。会社名は創業時の鉄骨建築からの由来なのですが、総合建設業です。永きに渡る安定成長という縁起のよい会社名なので大事にしています。事業規模は年商３億円くらいまでの小規模建設業で小規模改修工事から１億円クラスの鉄骨工場、木造住宅、分譲販売、木造倉庫他、幅広くご相談を受けて、建築させていただいてます。町道程度の土木工事は分譲プロジェクトのため自社にて施工しております。地域自治体から除雪等の依頼のある時は担当範囲は除雪もしますが、建築主体の会社です。最近住宅建築において、鉄筋コンクリート、鉄骨工事等の経験のない営業、管理を多々散見しますが、構造の重要性の理解度の差は驚きます。設備項目においても、同様の事態は感じます。さらに重要な立地における災害リスク軽減の思考も災害の多い日本において同様の印象です。建築士、土木施工管理技師、宅地建物取引士の資格をもっているだけではなく、そのような観点から経験を積み本物の実力がある事が、お客様が価値の有る固定資産を所有できることになり、安定した将来設計が可能になると考えています。建築物は複合要素の集合物体ですので知識の浅い人が関わると必ず問題が発生します。現場管理の重要性を理解し、先にも述べましたが、無理なく進めるスタイルです。